3/17の感想
- 匿名
- 4月8日
- 読了時間: 1分
『土俵入り』を髙山さんが説明しているのを見て
よく観察している、さすが役者さんだと驚きました
観察することで感情移入というか存在移入が起こり
その時点で心では演技が始まっているようです
『うざおばピンクおばさん』で演じるキャラが分からない
と言ったら、自分のままでいいとアドバイスをもらいましたが
難しかったです
自分のままで演技をするというのは、私にも手が届く演技だと思うので
また挑戦したいです
『施設の徘徊』は最近考えていたことを初めてやってみました
演じて思ったのは、強度が足りないことです
動きの強度、心象風景の強度
これは『ほろびの蛇のアリア』という題で作品化します
「ありがとう 幸せだった」という言葉は忘れないようにしようと思いました
確か三語あったはずですが、すでに一語忘れてしまっています
私の最近のテーマは映画『マトリックス』的な仮想世界と
映画『杳かなる』的な死です
演技が力になるような気がしています
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