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  • 執筆者の写真: たかやま
    たかやま
  • 2024年12月24日
  • 読了時間: 1分

更新日:1月21日



WSの途中で「すみません、見学してもいいですか?」と、男性が入ってきた。

隣の銭湯を上がって、なんとなく外から見て気になったんだそう。

みんなに聞くと、いいですよ。ということで、水性演劇部に初めての見学者が訪れた。


扉を叩くのは勇気がいる。わたしもたまに立ち止まる事があるけれど、最近はたいてい「まぁいっか」で済ましてしまう。そしてすぐに忘れちゃう。忘れちゃうから、忘れないためにここはだれにでも開かれている場所でありたいと思った。


たかやま






 
 
 

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