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執筆者の写真匿名

8月の水性演劇部の感想

更新日:9月24日


初めて参加しました。もう終わってしまったことを、その場でもう一度やってみようとすると、実際の体験から時間的にも空間的にも縮尺が変わるので、なんでもない話がちょっと大事な話になった気がしたり、やっぱりああすればよかったかなとか、当時の思っていたいくつかの印象の縮尺も変わる感じがありました。人の出来事を大事にするってどうしたらできるのだろうとも思いました。演劇は難しいです。一方で楽しく場面場面を作られている他の方を見て、なにかいいことや、大事なことがあったのだと思える気がしました。


面白かったことや楽しかったこと、またはどうしていいかわからなかったこと、いろいろ含めて寝る前の小さい時間が豊かになるような、そういう体験だったように思います。楽しかったです。

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